今日は、社長面談でした。
スリランカのアーユルヴェーダ No.1カンパニーとして、4代続く老舗企業のシッダレパ。
元々医師の家系であった創業者が、アーユルヴェーダの薬を
自分の手で売り始めたところからはじまりました。
ヘディゴダ家4代の歴史を経て、今年で80周年。
現在の社長であり、敏腕経営者のヘディゴタ氏について、「スリランカの中で最も尊敬される経営者の一人」とホームステイ先のお父さんも言っていました。
(真ん中がヘディゴダ氏)
そんなヘディゴタ社長から与えられたミッション。
「本物のアーユルヴェーダを伝えること(To tell what real Ayurveda is.)」
なぜアーユルヴェーダか。
なぜシッダレパはスペシャルなのか。
普通のホテルやスパと何が違うのか。
施設内の森を歩くだけで、ベッドに手が触れただけで、
五感でアーユルヴェーダを感じとれるよう設計されたホテル。
特に重要視している食事の時間には、ドクターからのアドバイスを、
アーユルヴェーダにおける食事の意味を伝える。
80年間もの歴史があり、製品・病院・リゾートホテルをつくってきた会社は、
インドにも、ドイツにも、もちろん日本にもない。世界中で唯一無二の存在である。
アーユルヴェーダにかける、社長の情熱的な想いを聞き、
シッダレパのブランドストーリー、伝統的な歴史をもっと発掘していかなければ!
と胸が熱くなりました。
これから半年間、しっかり頑張ります〜*