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2014年3月2日日曜日

シッダレパ社長面談。4代続くアーユルヴェーダ一家のこだわりとは

今日は、社長面談でした。

スリランカのアーユルヴェーダ No.1カンパニーとして、4代続く老舗企業のシッダレパ。
元々医師の家系であった創業者が、アーユルヴェーダの薬を
自分の手で売り始めたところからはじまりました。
ヘディゴダ家4代の歴史を経て、今年で80周年。

現在の社長であり、敏腕経営者のヘディゴタ氏について、「スリランカの中で最も尊敬される経営者の一人」とホームステイ先のお父さんも言っていました。

(真ん中がヘディゴダ氏)

そんなヘディゴタ社長から与えられたミッション。
「本物のアーユルヴェーダを伝えること(To tell what real Ayurveda is.)」

なぜアーユルヴェーダか。
なぜシッダレパはスペシャルなのか。
普通のホテルやスパと何が違うのか。

施設内の森を歩くだけで、ベッドに手が触れただけで、
五感でアーユルヴェーダを感じとれるよう設計されたホテル。

特に重要視している食事の時間には、ドクターからのアドバイスを、
アーユルヴェーダにおける食事の意味を伝える。

80年間もの歴史があり、製品・病院・リゾートホテルをつくってきた会社は、
インドにも、ドイツにも、もちろん日本にもない。世界中で唯一無二の存在である。


(ロゴマークは昔の医者の姿)

アーユルヴェーダにかける、社長の情熱的な想いを聞き、
シッダレパのブランドストーリー、伝統的な歴史をもっと発掘していかなければ!
と胸が熱くなりました。


これから半年間、しっかり頑張ります〜*