シッダレパリゾートがH.I.S.インド＆スリランカ版のパンフレットに
「癒しのアーユルヴェーダ5日間」として掲載されました。
1番最初のページに特集でどどんと登場させてもらって嬉しい限りです！
次の夏休みはH.I.S.で是非シッダレパへ^^
スリランカ航空で行く 150年以上の老舗サロン『シッダレパ』で学んで楽しむ
癒しのアーユルヴェーダ スリランカ5日間 シッダレパアーユルヴェーダリゾート
2014年4月30日水曜日
2014年4月27日日曜日
スリランカのフリーペーパー「YAMU」で知る最新観光＆バー
スリランカには、「YAMU」というフリーペーパーがあります。
現地の若者がつくったベンチャー企業が発行しており、
コロンボの主要なカフェやレストランで配布しています。
ここ半年間でも続々と新しいお店がオープンしている出店ラッシュのスリランカ。
ガイドブックの情報だけで最新スポットをおさえることはほぼ不可能です。
WEB版 YAMUの中から、スリランカのおしゃれなバー＆レストランをご紹介します。
Clique Lounge Bar（クリックラウンジバー）
41 Sugar（シュガー）
Lion Pub（ライオンパブ）
http://www.yamu.lk/place/lion-pub.html
Curve（カーブ）
コロンボの街中で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
YAMU ／フリーペーパー
http://www.yamu.lk/
http://www.yamu.lk/
2014年4月24日木曜日
伝説の雑誌 「WHOLE EARTH CATALOG」電子版を５ドルで買ってみた（WEB閲覧無料！）
皆さんは、「WHOLE EARTH CATALOG（ホールアースカタログ）」をご存知でしょうか？
1968年に発行された伝説の雑誌。
スティーブ・ジョブスの有名な言葉「Stay hungry, Stay foolish」は、この雑誌から引用され、
ジョブスをはじめ、当時の若者に大きな影響を与えたとされる雑誌です。
今流行りのD.I.Yをするためのツールがカテゴリ別に紹介されており、家の建て方、野菜の育て方、
さらには出産の仕方まで（笑）
「革」という文字が紙面に。
日本のプロダクトやカルチャーも紹介されています。
私の中で、なんだか最近急にこの「ホールアースカタログ」が気になり、
電子版で購入できるとのこと、早速買ってみました。
WHOLE EARTH CATALOGの電子版を買ってみよう！
（１）WHOLE EARTH CATALOG 公式サイトへアクセスし、会員登録をします。
（２）バックナンバーより好きな号を選びます。（WEB上で見るだけなら全て無料！）
（３）「Buy eBooks」より購入ページへ移り、カード決済。
（４）自分のPCにダウンロード。
雑誌自体は古いですが、その内容はいまを生きる私たちにとっても
新しい概念や発見を与えてくれるでしょう。
2014年4月6日日曜日
【スリランカ治安事情#2】女子旅で気をつけるべき５つのポイント
①【移動】空港からはエアポートタクシーか、ホテルの送迎を使おう（最初はケチらない！）
最近日本人が海外で物騒な事件に巻き込まれるというニュースをよく目にします。
幸先のよい旅のスタートを切るためにも、
はじめの移動は確実な手段を選ぶことをおすすめします。
はじめの移動は確実な手段を選ぶことをおすすめします。
・スリランカは夜の到着便が多いので、
空港からの移動はエアポートタクシーか、ホテルの送迎を使おう。
・エアポートタクシーの目的地別料金はこちらで確認できます。
②【服装】露出度の高い服はNG
・スリランカの文化では、女性が肩・胸・足の出た服を着ることはあまり好まれません。
・余計なトラブルに巻き込まれないためにも、街歩きの時は露出度の高い服は避け、
ストールを巻く、オシャレはホテル内で楽しむなど、少し気をつけてみましょう。
・例えば、こんな服装
OK：半袖、レギンス、ひざ丈のスカート、マキシ丈ワンピ
NG：ノースリーブ、ショートバンツ、短いスカート
③【行動】日没後は女子だけで出歩かない
・スリランカ人女性は夜はほとんど外出しないので、
女性が夜歩いているとかなり目立ちます。
・スリランカの日没は夜6～7時。
日没後は、信頼のおける男性や団体行動を心がけましょう。
日没後は、信頼のおける男性や団体行動を心がけましょう。
・コロンボ駅周辺は、深夜や早朝は麻薬使用者がうろうろしている場合もあるので注意。
④【交通】スリーウィラーはメーター付きを選ぼう
スリランカの移動と言えば、スリーウィラーが便利です。
・コロンボ市内ではメータータクシーを使おう（1km=Rs.50～）
・悪質なドライバーはメーターを改造している場合もあるので、
乗っている最中もメーターチェックはお忘れなく。
乗っている最中もメーターチェックはお忘れなく。
・地方はメータータクシーがないので、1km=Rs.50を目安に値段交渉しよう。
・値切りすぎると、お土産屋に連れて行かれる、
裏道で仲間と一緒に脅されるケースもあるのでほどほどに。
裏道で仲間と一緒に脅されるケースもあるのでほどほどに。
・長距離や半日単位でスリーウィラーを頼む場合のコツ
行き先の名前、往復or片道などのルート、値段を紙に書き、ドライバーときっちり確認をする。
私はまだ旅慣れていない頃、何かあっては不安なのでドライバーのサインを求めたことも
ありました。スリーウィラーの値段は非常にトラブルになりやすいので、しっかり確認！しましょう。
ありました。スリーウィラーの値段は非常にトラブルになりやすいので、しっかり確認！しましょう。
⑤【態度】知らない人からの誘いはスルー
一番気をつけてほしいのは、知らない人からの誘いです。
・スリランカ人同士は男女関係が厳しいので、
外国人なら大丈夫だろうと誘ってくるケースが非常に多い。
外国人なら大丈夫だろうと誘ってくるケースが非常に多い。
・トゥクトゥクドライバーから、道ばたを歩く人、レストランの店員、
さらには泊まっているホテルのスタッフでさえお構いなしに声をかけてきます。
・ビールを飲もう、家に招待するよ、一緒に昼寝しよう（笑）などあらゆる口実で誘ってきます。
・「No thank you」や、「I have a plan. See you 」とスピーディーに断りましょう。
とは言え、スリランカ人は基本的に優しい人ばかりなので、
以上５つのポイントを参考に、スリランカでの女子
旅をたのしみましょう！
2014年4月5日土曜日
【スリランカ治安事情#1】現在の治安は大丈夫？女子１人でも行ける？
2014年旅行先として最も注目されている、スリランカ。
Yahoo!ニュースでも「問い合わせ数倍増 スリランカの注目度が急上昇」と紹介されていましたね。
スリランカ、興味はあるけど治安は大丈夫！？？
と不安に思っている方に、スリランカの現在の治安についてお知らせします。
※2014年4月現在のあくまで個人的な感想のため、
最新情報は後半部分の外務省ホームページをご確認下さい。
最新情報は後半部分の外務省ホームページをご確認下さい。
Q：内戦が終わったばかりで危険じゃない？
A：私の実感では、治安の良さは日本と同じくらいではないかと感じます。
スリランカでは、約30年間続いた内戦が2009年にようやく終わりを迎えました。
当時は、街を走るバスや、公共の場での爆弾テロが相次ぎ、外国人だけでなく一般市民も危ない状況でした。
それから5年、"内戦が続く危険な国"というイメージを払拭し、豊かな国にするという希望を持って、
スリランカ国家主導で現在様々な取り組みがされています。
その中でも、「観光」はスリランカの主要産業の内の一つです。
メイン観光地には必ず "ツーリストポリス" という観光客向けの交番があり、
観光客を最優先で守るための整備を、スリランカ国家をあげて取り組んでいます。
但し、主戦場であった北部は、現在も地雷が埋まっている地域があるため注意が必要です。
Q：アーユルヴェーダを受けに行きたいのだけど、女子一人でも大丈夫？
A：女性の一人旅はどの国でも安全ということはありませんが、
海外の他の国に比べると比較的安全な方だと私は思います。
一人旅と言うと、旅好きな私もカナダへの短期留学と、昨年のスリランカアーユルヴェーダ旅の
2ヶ国しか経験したことがありません。
海外でしかも一人旅となると、なかなかハードルが高いですよね。
例えば、アーユルヴェーダ旅はインドかスリランカが有名ですが、
リラックスすることが目的ならば、断然スリランカをおすすめします。
インドはヒンドゥー教、スリランカは仏教という宗教上の違いもあり、
優しさや基本的な接し方にかなりの差がある気がします。
インドに行った人に話を聞くと、誰もが必ず "自分はこんな手口で騙された～” という話をするのに対し、
スリランカに行った人からは、"こんな親切をされた"、"子どもが手をふってきて癒された" という
ほっこりする話を聞くことが多いです。
「次の旅はアーユルヴェーダにどっぷり浸りたい！」という方は、
ホテルに空港までの送迎を頼み、リゾートに "おこもり美容合宿" 感覚で滞在すれば、
女子ひとりでも、リスクが少なく安全で究極に癒される旅が楽しめるはず。
とは言え、異国の地では旅慣れた人であっても危険はつきもの。
次のページで、女子旅で気をつけるべき５つのポイントをご紹介します。
最新情報は、外務省海外安全ホームページよりご確認ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=006#ad-image-0
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=006#ad-image-0
2014年4月3日木曜日
【観光＠トリンコマリー #13】陽気なイタリア人夫婦の絶品イタリアンレストラン「パームビーチ」で舌鼓
「スリランカでしかできない101のこと」第１３弾。
"Buona sera!!（ボナセーラ）"
イタリア語でいらっしゃいませ、と勢いよく出迎えてくれるイタリア人夫婦。
この陽気な夫婦は、年間の半分を故郷イタリアで過ごした後、
残りの半年間はスリランカで過ごす生活を10年弱続けているそう。
よく喋るこの夫婦は、気がつくとお客さんと大爆笑して盛りあがり、
笑いの絶えない店内に、イタリアにいるのかと錯覚するほど。
社会人になって初めての夏休みに、主要４都市をまわったイタリア。
ピザ！ワイン！ティラミス！が大好物な私は、
文字通り、食って、寝て、飲んでを繰り返す、天国のような日々を過ごしました。
大好きなイタリア料理を目の前に、
早く食べたい衝動がおさえられません。。
いただきまーーすっ！
トマトとバジルとにんにくの絶妙な味わいのブルスケッタ。
いや～～美味！！！おいしすぎます。。
グリルフィッシュも、オリーブオイル、塩こしょう、ライムの味付けだけなのに、
なぜこんなにも幸せな気持ちにさせてくれる味なのでしょう。
その日の仕入れ具合によって変わる、手書きメニュー
イタリアンが好きすぎて、いつも以上に熱く語ってしまいましたが、
トリンコマリーに行った際は、寄ってみてください。絶対に！
Palm Beach Resort
■Category：イタリアンレストラン
■Price：ティナー Rs.1,500～（約1200円）
■Place：12, Alles Garden, Nilaveli Road, Trincomalee（トリンコマリー）
■Web：Trip advisor
■Wi-Fi：不明
■おすすめ度：★★★★★
2014年4月2日水曜日
ゲストも巻き込んで！世界150ヶ国の人々が同じ日の同じ時刻に電気を消す「アースアワー」に参加
「もし、世界中の人々が１時間電気を消したら、どれほどの電力を抑えられるだろう？」
アースアワーとは、世界約150ヶ国の人々が同じ日の同じ時刻に電気を消すアクションを通して、
「地球温暖化を止めたい」という想いを示す国際的なキャンペーンです。
パンダマークのWWF（世界自然保護基金）により2007年に開始され、
今年で7年目を迎えました。
毎年、3月の最終土曜日に1時間電気を使わない時間を設定しており、
今年は、3月29日夜8:30から9:30の間に行われます。
日本では、東日本大震災を受け、最初の1分間に被災地への祈りを捧げるとのこと。
ヘルスリゾートでも、ゲストを巻き込んだイベントとして、毎年アースアワーに参加しています。
というのも、アーユルヴェーダはスリランカの緑豊かな大地のもと発展し、
ハーブやスパイスも、自然環境があってのもの。
地球環境を守ることは、アーユルヴェーダの伝統を守ることでもあるのです。
シーサイドレストランの明かりも消し、ろうそくの灯の中ディナーをいただきます。
ロマンチックでエコな夜でした。
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