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2014年3月20日木曜日

まるで健康合宿!忙しいビジネスパーソンがアーユルヴェーダを受けるべき3つの理由。

もっと仕事がデキるようになりたい。
野心あるビジネスパーソンなら誰でも、そう思いながら日々並々ならぬ努力を重ねているはず。

ユニクロの広告で有名なクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏は、
「超整理術にも書いていないけれど、いい仕事をするためには心身が整っていないとだめですね。
 調子が悪いとパフォーマンスが落ちて、こなせなくなる。」

と、インタビューで答えており、週2回のジムと毎日のストレッチを欠かさないそう。




日々のメンテナンスが重要なことは、誰もがわかっている。
けれど、連日連夜働き詰めで、ジムに行く暇もなければ、
食事に気をつかう余裕もなく、不摂生が続く日々。

体にむちを打ち続けた結果、どんどん効率が悪くなっていくという悪循環。
こんな経験、働く大人なら誰にでもありますよね。



数年に一度はメンテナンス・バケーション


一流のスポーツ選手には必ず、スポーツドクターや栄養士が、食事や運動法を指導していますが、
体が資本のビジネスマンも、数年に一度はしっかり自分の体と向き合いたいもの。
超多忙なビジネスマンだからこそ、GWや夏休みのバケーションついでに
集中的&徹底的に体をメンテナンスできる一石二鳥の賢い方法を選びたいところ。

そこでおすすめなのが、スリランカのアーユルヴェーダ専門リゾートへの
メンテナンス・バケーションです。



アーユルヴェーダを受けるべき3つの理由

1. 体質別のパーソナルプログラムで、カラダをリセット

アーユルヴェーダ専門リゾートでは、医師による体質チェックのもと、
オイルマッサージ、体質改善に役立つ食事、ヨガ&瞑想などの個別プログラムが組まれます。
特に食事は、「トマトとシーフードはダメ」など禁止事項も細かく出され、
さながら「健康合宿」のよう。
酒・肉を断ち、野菜中心の新鮮な食事でカラダをリセットしましょう。 




2. 空白の時間でクリエイティビティを上げる

散歩していると、ふっとアイディアが降臨する。
こんなことよくありませんか?
「空白」の時間は、人間に想像力やクリエイティビティをもたらします。

アーユルヴェーダリゾートでは、あまりやることがありません(笑)
やることがないから、海をみるしかない、月を見上げるしかない。
ないない環境が、逆にクリエイティビティを上げ、
不思議といいアイディアが浮かんでくる気がします。

これが、NYだったら?パリだったら?
スリランカの雰囲気だからこそ、逆に感覚が研ぎすまされるのだと私は思います。




3. 定期的なメンテナンスで一生現役の体をキープ

職業人の一生と言えば、今までは65歳の定年で終わりと考えられていました。
しかし、これからの時代は「一生現役」で働く人が増加すると言われています。
普段の悪循環生活で溜まったものを、どこかでリセットしなければ、下がり続ける一方です。
毎日は無理でも、数年に一度なら可能なはず。




あなたは下がり続ける人生と、下がってもまた上げる努力をする人生、どちらがいいですか?
次の長期休暇は、メンテナンス・バケーションにトライしてみてください。